COOL HAND PHOTO GALLERY |
最初からピンボケだし、、、
店内にて竹内義彦 Yoshi Takeuchi at Store |
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機嫌が良い時のオーダー嬢
Tommy at Store |
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先ずは軽く店内の整理状況から |
ちょっと油断すると店内は箱だらけになり、、、
(って言うか、もはや店というより遊びの題材の研究所) |
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整理できたら余裕をぶっこきだして、、、突如閃きが、、、 |
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「おお、そうじゃっ!」と店内にトレーニングルームを開設し
(トレーニング中に来店した大阪の客人がビックラギョッと固まってた) |
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その勢いで夏はサーフィン三昧、そして波について熱く語り
結局オフシーズンには飲めや歌えの大騒ぎの毎日 |
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医者に「竹内さん、あんた糖尿病、血糖値高過ぎ
このままだと失明するよ。即入院」と言われ |
突然Rev-Neg Psych状態に陥り
「大好きなコカコーラをカロリーゼロにしますけん
入院だけは許して、許されて、勘弁して、ぎゃあああああ」
と嘆願して、投薬治療を続けてる毎日っす!うふふふ |
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クルクル クールハンド |
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Before After |
Beforeの頃はまだ良かった。アメリカ滞在中でもブロンド女性達にもてた。
「Speed Racer (マッハゴーゴー)みたい」とか煽てられたりした。
西洋人達にはタツノコ系キャラにでも見えたんじゃろう。
しかしAfterの頃になると日本では「けだもの」とか言われだして
ますます奇人変人&天然バカボンのオヤジ化が進み
ある人からは「危険人物」、またある人からは「記念人物」と称されるようになった。
そんな濃いキャラの私ですが、達郎さんは私のような奇妙な才能を
認めてくださり、私もサブカルチャー側から「サンデーソングブック」を
サポートさせて頂いているのですよ。ゲヘペロ〜ッ |
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関東の人達は知らないと思うけど広島の人間はこうやって
山陰の白い砂浜のサーフスポットを捜し求めているのだよ |
これ以上は教えられん、素晴らしいサーフスポット |
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ついにやりました、2打席連続ホームラン!! |
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ピンボケになりながらも、ロックンロールの中核や周辺をランダムに紹介する。
ロックンロールそのものが、若者のサブカルチャーから発生したものである事を
実感する貴重な写真の数々。 |
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意外と知られていないが、私は昔 Barbarians の伝説の片腕ドラマー
Moulty と文通していた。オリジナルアルバムにサインをして貰ったが
金に困った時に売ってしまった。ごめんよ Moulty !! |
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当店の魂が宿るこのパーキング
メーターは友人の Robert が
プレゼントしてくれた。
「Cool Hand」それはタフな男のみが
名乗る事を許される称号。
踏まれても、蹴られても決して諦めず
挑戦を繰り返す Cool Hand Lukeは
映画の冒頭でパーキングメーターの
頭を切り落としていく。
ポールニューマン扮する主人公の
Luke から我々は多くを学んだ。 |
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今まで観てきた American New Cinema の中の Road Movieでは最高の作品。
これが日本で公開された意義は大きい。
昨今ではカルトムーヴィーとしての人気が高いがアメリカの日常裏に潜む
狂気を Cool なアングルで表現している。
特にエンディングは圧巻で深く大きな余韻に包まれる。 |
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Beatles の Butcher Cover に付いていた回収指示書 |
当時のキャピトルレコード社長が命令し発行したもの |
『2〜3日過ぎに注文頂いた BEATLES の新しいアルバム YESTERDAY & TODAY
を貴方は受け取るでしょう。CAPITOL RECORDS 社長の ALAN W. LIVINGSTONE
からの申し立てによってオリジナルアルバムカヴァーを処分して新しいジャケットを
用意致しました。イギリスで作られたオリジナルカヴァーはポップアートを風刺した
ものであったのですが、アメリカの世論がカヴァーデザインから誤った解釈をする
可能性があるので、その理由によって、そして幾つかの論争を避ける為と
BEATLES に対する不当なイメージや世間の評価を避ける為に
CAPITOL RECORDS はLPを回収して、広く受け入れてもらえるデザインと
交換致しました。次の週から10日の間に現在出回っているアルバムは全て
新しいカヴァーのものになります。私達はその間の商品に対して出来るだけ早く
貴方を援助するつもりです。貴方がそのプロモーションアルバム
(プロモーション用に最初配布されてしまったBUTCHER COVER)を破棄して
私達に送り返して下されば感謝致します。
送り先 CAPITOL RECORDS 1750N. VINE STREET, HOLLYWOOD, CALIFORNIA
90028. 御協力有難うございます。
PRESS & INFORMATION SERVICES MANAGER RON TEPPER』 |
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Rare Psych Album (罪作りな4枚) |
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Christmas 1st |
Brute Force |
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Echoes And A Dream |
Michael Dobbins |
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またもやピンボケ!これが南アフリカで Fantastic Baggysを名乗っていた
Falling Leaves だ。Phil Sloan は彼らを告訴するつもりらしい。。。
彼らはカヴァーセンスが素晴らしいので個人的には許してあげたい。 |
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Nam-Vibe 和製へヴィーサイケの傑作 |
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これがゴミの中から出てきたという
Velvet Underground のアセテート盤 |
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所詮我々のような素人には
New Tweedy Brothers のOriginal Silverfoil Coverの
シールドコピーを上手に撮影することなんて無理なんだよ |
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とても素晴らしい SURFIN' & HOT ROD SINGLE 名盤 |
Heintzleman's Ford Promo
Margie Mustang |
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こんなん入荷しましたけど |
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「これがKoobasの日本盤だあ!」とイギリス人の
友人に見せたら「げえっレターメンかと思ったぜ!」と愕然としてた |
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これが Curt Boettcherの歌うアセテート盤ヴァージョン |
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有名な Capitol Tower
裏の駐車場の壁画には Beatles が
描かれていて、1階玄関フロアーには
所属ミュージシャン達のゴールド
ディスクやプラチナディスクが
並んでる。
A&M なんかと違い、どこからでも目立つ
この建造物はアメリカンミュージックの
歴史と風格が漂う。
黒いサングラスの男が現れたので
「あんた Nick Venet?」と尋ねたら
「違うよ」と笑ってた。この近辺から
チャイニーズシアター辺りまでに
Hollywood 系のポスターやグッズの
Rare Item を売る店が並ぶ。その昔、
ポスターショップで当時の Pyramids
のライヴポスターを発見。
その価格は$800 |
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60年代に一世を風靡した Motown Records本社は現在ではミュージアムに
なっている。Northern Soul ファンはここで売ってるTシャツを誇らしげに着る。
私も数着購入したが、現在では虫食い穴だらけ。その件について「保管が悪い!」
と里ボン(竹内里美)と大喧嘩。アメリカに行った時に Northern Soul Dealer
の友人 Adey に会ったら、彼も誇らしげに着てた。寝込みを襲って彼のTシャツに
タバコで穴をあけてやろうと思ったが、臭っさ〜い靴下はいたまま寝てる彼を見て
断念してやった。しかし、こんな普通の家屋から大ヒット曲が量産されていたとは、
訪れた人はみな驚く。在宅で仕事してる人達もこれを励みに頑張ろう! |
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本社は当時のまま残されていて、一般的な家屋を改造したものだ。
1階にスタジオがあり、2階がオフィス。2階のオフィスには当時日本に
来日した時の Motown Reviewのポスターが保管されてた。
そこには「黒い軍団来襲」とかなんとか書かれていて大笑いした。
「なんて書いてあるんだ?」と Motown の Manager に尋ねられたが
「いや〜、凄いって書いてあるよ」と答えてやった。
奇跡を生み出してきたこのスタジオは当店の店舗とほぼ同じサイズ
のスペースだ。と言う事は当店でも機材さえあれば Hitsville に
なれるのではないか?デトロイトはホントに何も娯楽がない所で、
寂びれた廃墟が街の中心にも多い。 |
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一度はおいでよアラバマ州マッスルショールズ
Muscle Shoals |
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北の Soul が Motown なら南の Soul がこの Fame Studioだ。
外から見ても、何の建物やら解らんところが凄まじい。
レンガ壁に私の立小便の跡が残ってる筈だ。(犬かワシは?)
この手の平坦な建造物は雨の少ない南部に多い。
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例の映画館を買い取って入居した Stax Records本社はミュージアムと
なったが、廃墟となった Studio 跡にこそ魂が宿る。 |
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ミュージアムとして再開した Stax Records社屋
隣接する Satelliteは現在では Gift Shop になってる。
さすが、元映画館だけあって正面玄関のひさし (Marquee) がかっこいい。
南部の魂をアピールした Soulsville U.S.A. のロゴが映える。 |
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これが私の幻の短編小説「エルビスは生きとった!」の
題材となった通称エルビヒュ〜 |
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Rock & Roll の故郷 Sun Records は隣の木より小さい。
天才バカボンのパパが見たらハサミを持って枝落としを始めるだろうな。 |
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